本来、引越しを業者に依頼する場合、
少なくとも2週間程度の余裕はほしいものです。
しかし急な転勤などが決まって、
引越しまでに余裕がないということも考えられます。
さて、こういった際はどうすればいいのでしょうか。
業者にどれぐらいのことを任せるか、整理しておこう
急な引越しが決まった場合、慌てて業者に連絡をしがちですが、
まずは落ち着いて、引越しに必要な情報の整理からはじめましょう。
★引越し予定の日時は?
★荷物の量は?
★旧居と新居、それぞれの周辺状況は?
★運搬、梱包、どこまで業者に任せるか?
こうした点をしっかり情報として整理してから、業者に見積もりを依頼すべきです。
この中でも特に重要なのは、
☆いつ引越しをすることになるのか
☆どの作業をどの程度業者に依頼するのか
の2点です。
いつ引越しをするかに関しては、
業者の予定が空いているかどうかがまず問題です。
業者の手さえ空いていれば、当日や翌日の引越し依頼もできますが、
繁忙期などになると、そもそも引越し自体ができない可能性があります。
そして、次にどの程度業者に依頼するのかという点。
たとえば当日や翌日の引越しになると、
そもそも荷造りをしている時間もありません。
しかしこれを伝えずに依頼をしてしまうと、
梱包スタッフがおらず、最悪引越し自体ができなくなる可能性も出てきます。
業者側としても作業員の数などの問題がありますので、
こういった重要な情報はしっかりと把握しておきましょう。
筆者も以前お世話になりましたが、ここの業者は安心でした→スマイル引越センター