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引越で大変なキッチン用具の荷造りについて

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引っ越しの荷造りは大変ですが、その中でもキッチン用品はとっても大変ですよね。

細かいものがあったり、割れ物があったり・・・。以外と手間がかかるものです。

<冷蔵庫>

扉が開かないようにガムテープでとめておくと良いです。

引越し前日までに中身をだして、コンセントを抜いて扉をあけておきましょう。

霜や氷がとけて、水がでて他の荷物をぬらしてしまうことがあるからです。

コードは束ねて本体に布製のガムテープでとめておくと良いでしょう。扉も開かないように、布製のガムテープでとめます。

★電源を切るタイミング★

●次の日の朝からの引越しの場合 ⇒ 前日の夜10時頃に電源を切る
●午後からの場合 ⇒ 朝8時くらいに電源を切る

電源を抜くと、霜が溶けて蒸発皿に水がたまることがあり、運搬中に漏れ、他の荷物や床などを濡らしてしまうことがあります。

ある程度電源を切った状態にしておくことで、霜の溶けた水がほとんど蒸発皿にたまり、
引っ越し前に蒸発皿の水を捨てれば、引っ越し最中に水が漏れるということがなくなります。

★冷蔵庫の中身も徐々に減らしていきましょう!★

中身は、引っ越しの1週間ほど前から、買い物を控える、使いきれる食材を買うなど、中身を減らす工夫をするとよいでしょう。

液体の調味料などはとくに、他の荷物を汚すことがあるので分けて箱詰めしましょう。

冷蔵庫は保冷性能があるので、電源を切っても長時間冷たい状態が続きます。

余冷で引越し当日まで中に入れておいて大丈夫です。

<食器>

割れ物は1つづつ包んで下さい。

コップやどんぶりなどのそこが丸いものは重たいものを下に詰めていきます。

お皿など浅い食器は、平らにではなく、立てて並べていきます。

立てて並べることで、割れにくくなります。

大変かとは思いますが、使用頻度が低い物から徐々に始めていきましょう。

以上、ご参考下さい。