引越先の下見と言えば、引越先を決めるときの内見や引越前の清掃などで引越先に出向かれる方は多いと思います。
物件を決められる際のチェック項目は、間取りや日当たり、周辺環境等多くの方が実践されてますよね。今回は、お引越し先が決まった後の、引越しを楽にスムーズに行うためのチェック事項をまとめてみました。
・引越先のごみの分別
お引越し先の住所が市町村をまたぐ場合、ゴミの分別方法が全く違ってくる場合があります。引越前に処分しておけばよかったとならないように確認しておきましょう。分別方法はお引越し先のHPに記載されていることが多いのですが、集合住宅の場合、独自の分別・回収方法がある場合もありますので、こちらも確認が必要です。
・サイズの確認
集合住宅の場合、エレベーターや玄関のドアから家財が入らない!ということがたまにあります。下見の時点できちんとサイズを確認し、ばらせるものはばらして、引越先で組み立てるようにしましょう。また、一戸建ての場合でも、同様です。大きな家財をクレーンで吊って搬入することもあるのですが、電線が邪魔になったり、駐車スペースが確保できるかなども確認しておきましょう。家具家電の配置も事前に考えているかとは思うのですが、意外と盲点なのが高さ(梁の部分)です。幅などのサイズは事前に測っていて配置を決めていてもいざ当日、梁が邪魔になって置けない・・・なんてこともあるので注意が必要です。
・各種手続きの一覧表の作成
これは下見とは違うのですが、電気・ガス・水道・住民票・免許証など、変更の手続きが面倒ですよね。役場の手続きなども、この手続きはあっちの支所で・・・なんてこともあります。こちらもきちんと下調べしておくことで、慣れない土地で何度も足を運ばずに済みます。
参考にされてみてはいかがでしょうか?