スマイル引越センターの評判を知りたい

迷惑な客にならないために注意すべきこととは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

引越し業者に頼むとき、私たちは当然「利用者」の立場として見てしまいます。
しかしこれでは片手落ちというもの。
「引越し業者から見て、困る利用者とはどういうものだろう?」と考えてみて下さい。
こう考えることで、逆に引越しがやりやすくなります。
また、人間関係が円滑に進むことで、気持ちよく引越しができるというメリットもあります。
ぜひご参考下さい。

<サービス外のことを要求する>

引越し業者はあくまで「引越し業者」です。
荷造りをしてくれるプランでなければ、荷造りは利用者の手で行います。

ときどき、このような「サービス外のこと」を要求する利用者がいます。
しかし当然本来の料金に入っていないので、引越し業者を困惑させることになります。

<見積り時に言ってなかった荷物の、大幅な増量がある>

このような場合というのは、特別な車両が必要になったり、人手が必要になります。
もちろん、見積もりの段階で言っておけばちゃんと考慮されます。
非常に困るのが、電話などでの見積もりだけで決めた場合。
引越し当日に来たはいいけれど、こんな状況となれば、追加料金の可能性もあります。
また、極端に大きい家具の場合も事前に通知が必要です。

<<まとめ>>

見積もりの時も業者が来た時も、対応は丁寧語で、あくまで謙虚に接しましょう。
引越し業者といえども、相手はロボットではありません!
そのためどうしても、丁寧なお客さんには丁寧に接したくなります。
ちょっとしたイレギュラーが起こった場合でも、助けようとしてくれることもあります。
もちろん、上記のように、サービス外のことは要求できません。
しかし「融通をきかせたくなるお客さん」とそうでないお客さんがいるのは当然のこと。
また、お互いを思いやって行える引っ越しというのは、純粋に気持ちいいですよね。
ぜひご参考下さい。