スマイル引越センターの評判を知りたい

退去費用をお得に・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

引越をするとなると、引越費用や新居の敷金や家賃など出費がかさみます。

そこで少しでも退去費用を抑えて、敷金の戻りを多くしたいですよね!

契約書に退去に関する記載があるので、入居の際にはきちんと説明を受けることが必要

ですし、退去の際にも再度確認しておく方がいいでしょう。

今は敷引きの契約なども多いので、敷金が戻ってこないということもあります。

また、ハウスクリーニング代として契約の際に定められている場合もあります。

この場合は、契約書に記載されているため、どうしようもないです。

原状回復の金額を少しでも抑えるためにやっておいた方がいいことはいかになります。

 

・掃除はしっかりとしておく

水周りの水垢やレンジ周りの油汚れ、室内でたばこを吸われていたら壁のヤニ等

・自分で取り付けたものの撤去

照明や後付の棚などは撤去費用を取られることがあります

・意外と知られていない窓ガラスの割れ

もちろんこちらの過失による割れは、入居者が支払うものになります。

窓ガラスには『熱割れ』というものがあります。室内と室外の温度差により窓ガラスが割れてしまうことがあります。身に覚えがないのに窓ガラスが割れていた。というときは、この熱割れの可能性が高いです。ガラスの割れ方を見れば一目瞭然(何かをぶつけた時は蜘蛛の巣状の割れ方なのに対し、全体的にヒビが入り、端から入ってることが多いです)なのですが、あまり知らない方も多く、退去の際に請求されることもありますが、入居者は支払う必要はありません。

 

基本的に原状回復費として支払わなくてもいいものとは、日常生活を送っていての経年劣化に関しては支払わなくてよいとされています。

畳やフローリングの日焼けや家具などでの床の凹みなどがこれにあたります。

お風呂のカビなどはこれに含まれません(日常生活での手入れや管理を怠った結果となるため)。

また、注意してほしいのがシール類です。

お子さんが壁にぺたぺた、小さい子がドア等を開け閉めできないようにするストッパー、配線を固定するクリップ、フックなどなかなかきれいに剥がれないことが多いため、建具などの場合は建具そのものの交換!という場合もあるので注意が必要です。

退去費を抑えるには、退去時の清掃等はもちろんのこと入居時から清掃や手入れに気を付けておく!ということが大事ですね!