長距離の引越の金額を抑えたいと思うのは当然ですよね!
長距離の引越をされたことのある方だとお分かりかと思うのですが、そんなにかかるの?
とびっくりされることもあると思います。
基本的に距離が遠くなればなるほど金額も上がっていきますので、少しでも金額を抑えてお引越しできる方法をお伝えします。
・混載便を利用する
混載便とは、同じ方向に向かう引越のトラックに複数の方の荷物を詰めて運ぶ方法です。
一台のトラックに少量の荷物を詰めて運搬すると輸送費・人件費が全額負担になるのですが、
複数の方の荷物を詰めてトラックを満載にして運搬た場合、輸送費・人件費は割り勘になるため、割安になるということです。
ただし、この混載便荷物が多くてトラックがいっぱいになってしまう方や、
運搬の日にちを指定できないため(荷物が集まってから運搬するため)、すぐに転居先で生活を始めたい!という方には不向きです。
・不用品の処分
荷物を少なくすれば引越費用が安くなるのは当然です。
ですので、引越の際に不用品を処分される方は多いと思います。
ここでは、長距離の場合のみですが、運ぶより購入する方が安く上がる!というものもあります。
私自身、子供のおもちゃや・本棚・物置として3段BOXを多く活用してましたので、運ぶ方が高くつく!と言われた経験があります。
3段BOXのようにわりと安価でかさばる物があげられますが、一概にそうでははい場合もありますので、
見積りに来てもらった営業マンに相談してみた方がいいと思います。
・引越の時期を考える
長距離の引越をされる方の多くが、転勤や進学等でお引越しの方が多いかと思われます。
そのため、お引越しの時期をずらすという事は難しいかもしれません。
ただし、繁忙期と呼ばれる時期に引越を依頼した場合倍以上に見積り金額が違う事はよくあります。
荷物量が多ければ多いほど、びっくりするような金額の事もあります。
現実的ではないかもしれませんが、必要最低限の荷物だけをもって引越先に行き、
少しゆっくりした時期に引越業者に運搬を依頼するというのもアリなのかもしれません。
というわけで、引越は引越のプロに相談するのが一番!見積りに来てもらった営業マンに相談してみるのが一番です。
親身になって相談に乗ってくれる方もいれば、そうでない方もいるかもしれません。
今回はお得に・・・という事でしたが、金額だけでなく、
そういった親身になって相談に乗ってくれる業者さんにお引越しを依頼するというのもアリですね!