現在日本は、超高齢化社会で人口の5人に1人が高齢者という現状です。
老人ホームや高齢者住宅、シニアマンションなど一昔前に比べて、高齢者専用の住宅も多くなってきています。
それに伴い高齢者の引越も増えてきています。
そこで今回は、高齢者がラクに引越できるコツを何点かお伝えします。
一番は、ご家族等サポートしていただける方にお願いするのが一番なのですが、
子供さんが遠方に住んでいる方などは、そうもいかないこともあります。
一般的に梱包は、自分でするという方が多いのですが、
この梱包作業、実は体力をすごく使うんです!
ダンボールの組立は中腰で行ったり、物を箱に詰める際立ち上がったりかがんだり、
荷物の入ったダンボールを一カ所にまとめたり・・・
全て業者に任せましょう!
もちろん体力に自信のある方は、自身でされた方が引っ越し代金も安くなるのでそちらの方がいいですが、
普段通りの生活をしていて、引越日に業者に梱包→運搬としてもらうのが、
割高ではありますが、負担無くお引越しできるのではないかと思います。
2点目は、不用品を処分するということです。
まあ、当然と言えば当然なのですが、
高齢者住宅や老人ホームなどは、もともと家具や家電がそなえつけであったり、部屋の大きさが決まっていたりします。
また、子供さんと同居される方は、冷蔵庫、洗濯機など家電製品が不要になってきます。
思いのほか不用品が出ることも少なくないです。
引越と同時に不用品回収も行ってくれる業者がいいですね。
最後に、
引越業者の中には、オプションでハウスクリーニングを行っている業者もあります。
退去後の清掃の引越業者にお任せするのもアリですね!
こちらは、梱包・運搬・不用品処分・清掃すべて行っている引越業者です。
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スマイル引越センター