ファミリーで引越しをするとなるとかなりの大イベントです。
大人だけの引越しでも準備から引越まで大変な労力を使うのに、小さな子がいる家庭の引越し・・・想像以上に大変です。ポイントをおさえて少しでも楽に引越作業が行えるようにしましょう。
荷造り
小さいお子さんがいる場合荷造りは、物置や押入など子供の目につかないところから進めていきましょう。荷造りが終わればその都度物置や押入などに直しておくと、子供たちにいたずらされることもありません。子供たちにとってはダンボールやガムテープはかっこうの遊び道具になりますし、普段見慣れていないものが出ているだけで興奮してしまいます。子供たちが保育園に行っている時や寝静まった後に行うのがいいですね。
引越当日
引越しの当日は引越業者の方が来て、いつもと違う雰囲気に子供は興奮したり期限が悪くなったりします。もちろん荷物の運びだしや洗濯機や冷蔵庫などの大きなものも運ぶので、子供が動き回っていると邪魔になりますし、危険です。もちろんホコリも立ちますので、できれば作業中は部屋の中にいないことが望ましいです。両親のどちらか、もしくはおじいちゃんおばあちゃんに協力してもらって公園に遊びに行ったり、新居に一足先に行って場所に慣れておくというのもよいでしょう。
少しのポイントをおさえて、子供と一緒の引越しを楽しんでみて下さい♪♪♪