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引越の当日が雨!台風!!こんなときって??

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これからの梅雨の季節、せっかくの引越の日が雨・・なんてこともしばしば・・
なんなら、台風も来ちゃいます・・

そんなときのお引越しってどうなるの?という疑問にお答えいたします!

・雨の引越は床は滑りやすくなる
・荷物が濡れてしまったりでミスが起きやすくなる
・せっかくの新居が水浸しになる恐れがある
・雨で道路が渋滞すると、作業が遅延する原因にもなる

雨は引っ越し当日のコンディションとしてはかなり悪い部類のものです。
とはいえ、引っ越し業者は雨ぐらいでは予定を変えたりしません。
台風が来ても延期しない業者も普通にあります。
なぜならば、基本的に業者側からのキャンセルというのはできない決まりになっているからです。

例外的にキャンセルできるのは、
地震、津波、洪水、暴風、地滑り、山崩れ、その他の天災等に該当する事態が起こっている場合です。

依頼者側は、引越の日前までに連絡をすれば基本的にキャンセル料は無料です。(標準約款に基づく場合)
ただし、通常の雨ぐらいで依頼者側からのキャンセルや、日程変更を申し出るのもあまり好ましくはありません。
業者側も予定を組んでいるはずですからね・・

「人的ミスが発生しやすくなる=さらに注意深い心構えで引っ越しの作業に取り組む」
というところで考えると、逆に安心度は増すのかもしれませんね!

余談ですが、雨の日の祝い事は各地で縁起が良いとされています
日本のことわざには
雨降って地固まるというものがありますが、
雨が「降る」を「振り込む」と転じ、「幸せが振り込む」という縁起があるそうです。
ちなみに地鎮祭も同じ理由で、雨の日の方が良いとされているそうです。

雨だな、憂鬱だな・・とは思わずに、考え方を少し変えてみると、良いのかもしれません。