2019年の春(3月4月5月)に
引越を考えている方は、とても多いのではないでしょうか?
先ずは、引越し難民と言う言葉はご存知でしょうか?
2018年の3月~5月にかけて
“引越難民”と言う言葉が多くのメディアに取り上げられました。
引越難民とは、様々な理由で【引越しがしたくても出来ない】という人たちの事です。
引越料金が通常期の約2~3倍以上の見積りになったり、引越会社の人員不足から
予約が数か月先になったりする等の状況に。
地方も都心部も3月は人手不足に陥りがちなのですが、近年は更にその傾向が濃くなっています。
少し前は、アルバイトスタッフや派遣スタッフの日給を上げる事でどうにか人員を確保できていたのですが
近年はとても困難になっているようです。
引越の繁忙期でもある3月の引越し需要に対し、業者側の供給が間に合わないのが現状です。
【引越し難民にならない為に】
引越し業者を見つける前に住む家の確保が大前提になります。
・住まいが決まった時点で早めに業者に連絡する。(複数社)
・大手の業者だけではなく小さな業者にも連絡し見積りを出してもらう。
(大手より安い場合もある)
・可能であれば繁忙期を避ける。
(3月に入ってからの業者探しは絶対NG)
・荷物を最小限にし、引っ越し費用も時間もコストダウンさせる。
最後の荷物を最小限に・・ですが、荷物が少なければ引越業者の選択肢も広がりますし
料金も抑えれて当日もスムーズで楽だと思います。
早めに不用品などを処分しておく事も大事です。
とは言っても、こうして言うのはとても簡単ですよね( ;∀;)
常日頃から整理整頓を心がけましょう☆