未分類

良くある引越しトラブルに合わない為には?

*荷物を壊された!
*当日になってこなかった!
*態度が悪かった!
*電話応対が最悪!

などなど、意外にある引越のトラブルですが、ちゃんとした会社であれば保険に加入している為
特に心配ない!!と思っていませんか?

もちろんそれもそうですが、引越し業者ももちろん利益のために働いているわけですし
物損による保険支払だってタダではありません
出来れば損害補償はしたくない・・
そのため、急に知らぬ存ぜぬと言ってみたり
最初から壊れていたと言ってみたりという事もあるようです
給与から天引きされ、給与よりも損害賠償金の方がかかった!なんてツイートを見たことがあるくらいです。

引越し中のトラブルに遭わないためには引越し業者選びが重要!!

だからと言って1社1社ご丁寧に自分から連絡をしていては時間も労力もかかりますよね。
引越し業者も1つや2つではないので、どこが良さそうな引越し業者なのかを探すところから始めなければなりません。

繁忙期ならそんな事をしている内に予約はうまってしまうし、引越し料金も足元を見られて高くなる可能性があります。
ですが、慎重に選ばないと後で後悔する事に・・
メールで一括見積りなんて出してしまった日には1日中、電話やメールが合鳴りっぱなしです。

中堅企業や、地域密着型の老舗をいくつかピックアップして、自分で電話してみるのが一番です
電話の対応から、その会社の誠意が見えてくるものだと思います

しかし、最終的に決めるのはあなたです
後悔の無い業者選びをされてください

引越の際の荷解のコツは?!

引越の梱包も大変ですが、荷解きも同じくらい大変ですよね。
少しだけ、コツを集めてみました。

手際のいい荷解きは、搬入時が肝心です。

ダンボールに部屋の名前などを書いておけば、誰のものか一目瞭然。
その部屋の荷物はその部屋で荷解きし、部屋を移動する手間を減らしましょう。

最初に荷解きするのは「すぐに使うもの」からが良いです。
布団や洗面用具など当日から使うもの、また、洋服なども翌日には必要です。
優先順位をつけて荷解きをスタートするのが大切です。

★ダンボールは部屋ごとにわけて運んでおく

★すぐに使うものから荷解きする

梱包の時に、いかに荷解きの事を考えるかが大切ですね。
ひと手間ですが、ぜひ実践されてみてください!

引越の業者選びのコツは??

根幹は引越し業者の選び方について説明していきます

引越し業者を選ぶ際に大切な二つの事柄があります。
それは、「安さ」と「信頼」です。
安さだけで全部を決めてしまうと、高価な荷物が壊されたのに何の保障もなかったり、荷物の破損がやたら多かったりという事態になりかねません。

ただ、それなら信頼かというと、逆に信頼のある大手に頼めばその分がどうしても価格に反映されてしまいますので、料金を下げることが出来なくなってしまいます。
ですから、「安さ」と「信頼」。この2つをうまくバランスをとりながら決めていくことが大切です。

おすすめは地域密着型の中堅業者ですね。
候補をいくつかに絞った後に、電話などで細かい条件や保障についてしっかりと話を進めることで、「安さ」と「信頼」この二つをうまくバランスの取れた引越しが可能になります。
面倒と感じるかもしれませんけど、ちょっとした一手間で理想の引越しが実現します。

ぜひ試してみてください。

引越の退去時の清掃はどこまで?

退去時の清掃はどこまで?
清掃の度合いによって敷金返金額ってかわる?

敷金とは家賃の未払い分の精算や、部屋の修繕費に充てるために使われるお金です
借主の故意や過失で発生した部屋の汚れやキズ、破損については“原状回復”という名目で借主負担の修繕費が発生します
つまり経年劣化を除いて、借主が入居した時と同じ状態にするために敷金が使われるので、
掃除すればきれいになる所を放置していてはその分の清掃費を引かれてしまうことになります
ただし、掃除を念入りにすれば多くの敷金が返還されるとは言い切れませんが
「きれいに使ってもらったから、修繕費を減額した」という大家さんもいます

掃除をして部屋をきれいにすることは少なからずよい影響をもたらすと考えられます
ただ、貸してもらっていた部屋と考えるのであれば、きちんと掃除をしてから退去したいものですね

遺品整理のアレコレ・・何から・・どうする?

遺品整理のアレコレについてお話します

簡単にまとめると

1・保管
2・処分
3・譲り渡し

この三つに分けて物を仕分けすると良いでしょう

1・保管
故人の思い出の品や形見子供や孫に受け継いでいきたいものなどは保管しておきましょう

2・処分
故人の物は、とかく思い出があり捨てずらいものが多いです
ただ、とてつもなく広い敷地や倉庫などがあれば別ですが、なんでも取っておくと
部屋はすぐにパンパンに・・
本当に大切なものを選別し、他は思い切って処分するのがベストでしょう
調べたところ、引越しの業者によっては遺品整理の類も、
請け負っているようなので相談してみるのも良いかもしれません

3・譲り渡し
処分するにはもったいないが、自分では必要ない
そういった家具なども、寄付したり友人に譲ったりすることで故人が喜ばれる事でしょう
引っ越し業者などに依頼すれば1点からの荷物の運搬なども行っているようですし手間いらずですね

簡単にまとめてみましたが、お役立て頂ければ幸いです

引越の繁忙期っていつ?閑散期って??

引越をする際には業者を使う方が多いと思います
何もわからずにイザ電話を入れると・・

「繁忙期のため・・・」「閑散期なので・・」
などと言われますが・・

そもそも 繁忙期って なにーーー??

    と思われる方も多いのではないでしょうか?

    繁忙期とは
    引越業界に限っていうとフルシーズンは主に3月、4月の事です。
    この時期は転勤、就職、進学などで新生活を迎える人が多く、引越の数も多いため、値引きは期待しにくいです

    閑散期とは
    繁忙期とは逆に1月、6月、11月、12月などは引越も少ない閑散期と言われ
    この時期は値引きを期待しやすい時期といえます

    ただ、業者によっては他の業務も行っていたりする場合があり、その場合はこの限りではありませんので
    必ず確認するようにしましょう

引越し料金を安くしたければ、自力よりも業者利用がお得?!

いざ引越しをするとなった時、どうしても頭によぎるのがその金額ですよね!

引越し業者に頼めば、安くても数万円、
時には10万円を超える引越し料金がかかることもあります。

そんな時、「自力で引越しすればタダじゃないか」と考える方もいるでしょう。
ですが、自力の引越しもタダではありません。

実際にどれぐらいかかるのか想定してみましょう。

<レンタカーを借りた場合>
まず必要なのがレンタカーです。

いくら自分の車をもっている人でも、
それで引越しの荷物を全部運べるかというとさすがに厳しい場合があります。

レンタカー代ですが、
12時間借りると考えた場合、相場は・・・

軽トラック 約6,000円
2トントラック 約15,000円

24時間借りることを考えた場合、上記の約2倍の費用がかかります。

さらにガソリン代が1日で約5,000円ほど。
高速道路などの有料道路を使用したり、
駐車場を利用するとなればさらに負担は増える場合があります。

<友人への謝礼>

引越しはひとりでできるものではありませんので、
当然、家族や友人などにも手伝ってもらうことになることでしょう。
そうなれば、親しき仲にも礼儀ありです。多少の謝礼を包むのは常識です。

相場としては、半日作業として、
学生なら3,000円、社会人であれば5,000円ほどが相場でしょうか。

ただし、荷物の多さや拘束時間の長さによって、多少金額を多く渡さないといけないかもしれません。
また、人数分の食事を用意することも考えましょう。

トータルで考えると、やはり相応の金額が必要になりますね。

<自分も作業員のひとりです>

さらに言えば、あなた自身の労働も計算にいれなければいけません。
本来、業者に頼めばやってくれる家具の設置や配線などもあなたの仕事です。
もちろん、荷造り・荷解きや後片付けもその中には含まれます。

その場合、これらにかかる労働力をお金に換算することも忘れないようにしましょう。
自分の時給を考えたとしたら、そこそこの金額になると思います。

自力での引越しの場合、一日で終わる作業量は、
せいぜい荷物の運び入れぐらいのもの。

業者に頼んで一日で終わる作業も、
慣れない人なら数日かかるかもしれません。

<自力引越しでかかる費用の相場とは・・・>

もろもろ計算してみましたら、35000円ほどに。。

業者に頼んだ場合、料金相場では29000円ほどでした。

結果、自力引越しの方が高くついてしまいました。

距離が遠かった場合は、この金額に高速代やガソリン代がプラスされますが、
それは引越し業者に依頼しても同じです。

このように、自力で引越しても、業者に依頼しても、
ほぼ変わらないということがわかってもらえたと思います。

どちらでされるかは、あくまでその方次第という所ですね。

引越し作業担当者へのお礼や心づけどうする?

引越し当日はバタバタしていて、何をして何をしていないかも解らなくなります。
ともすれば、忘れがちな引越し作業員さんへのお礼。

もちろんサービス料は引越し代金に含まれてます
本来は必要ないのでしょうが、汗水流して荷物を運んでくれる
作業員さんには気遣いしたいものですよね。

一般的に喜ばれるのはやはり飲み物です
力仕事で喉が渇きますし、夏場などは飲み物代もバカにならないと言う話も良く聞きます。
自分のペースで飲めるペットボトルのお茶やスポーツドリンクがいいでしょう。
また、冬の寒い時期などであれば、あたたかい飲み物がよいかもしれません。

タイミングですが、積み込みの作業終了時や荷降ろし作業開始前などが喜ばれるかもしれません。
朝から夕方まで作業があるのであれば、お昼休憩の時などでも良いでしょう。

心づけ(現金)に関してですが、会社によっては受け取らない規則の所もありますし、
売り上げの一部になるところもあるようです。
こればかりは、気持ちの問題ですので自由にされてください。

いくらプロの作業員とはいえ、人間ですので気持ちひとつで作業の質にも変化を感じるかもしれませんね。

単身一人暮らしの引越しのコツ

初めての一人暮らし!初めての引越し!ご指南いたします!

まず必需品の用意からです。
【必要なもの】
〇段ボール
〇新聞紙
〇ガムテープ類
〇カッター・はさみ
〇ビニール袋類

★ポイントは荷物を箱の中に詰めた後、何を入れたのかを記入する事。

POINT.1 使う場所ごとに分けて梱包

ただ物をダンボールに入れるのではなく、「トイレ用」「キッチン用」「机周り」「TV周り」など場所ごとに仕分けして梱包してていきましょう。ダンボールの外側には、何が入っているかとどこに置くのかをメモをしておくと荷解きが簡単です!

POINT.2 重い物は小さな箱へ

重い物を大きな箱に沢山入れてしまうと、段ボールの底が抜けてしまうので気を付けましょう。

POINT.3 普段使ってない物は早めに梱包

布団など引越の前日まで使うものに関してはギリギリに荷造りせざるを得ませんが、季節外の衣類や本等あまりふだんは使わない物は事前に梱包しておきましょう。

POINTO.4 頻繁に使うものは別に荷造り

引っ越す前日まで荷造りできないようなものは、引っ越した当日から使うものが多いでしょう。そのため別に荷造りし、特に注意して分かりやすく表記・区別しておきましょう。また、引っ越し業者に頼むと時間がかかってしまう場合、それだけ自分で運ぶというのも考えなければいけません。

POINT.5 不用品の処分も検討

引越しの機会というのは自分が持っているもののすべてを再確認できる貴重な機会ですから、持ち物の整理にはうってつけです。
ムダなものを減らせばその分荷造りするのも楽になりますから、思い切って整理しちゃいましょう。
スマイル引越センターなら引越と同時に不要品処分もしてくれるようでした。

初めての引越しがスムーズにいくことを願います!!

そんな事が!?~本当にあった引越しトラブル2~

先日に引き続き、ほんとにあった怖い引越しトラブルをご紹介します。

仮契約だからサインしてもキャンセルできますから^^

訪問見積りの際、契約してくれるまで帰りません!!と居座られたと言う話はよく聞きますよね。

営業は見積りに周り、契約を取って来るのが仕事です。

完全歩合給の会社の場合、営業も必死になるわけです。

でも実際、そんなに長く、1件の見積りに時間なんてかけてられません。

なので最近、上記の言葉をよく聞く様になってきました。

ハッキリ言います、サインや押印をした時点で「契約」です。
 
「仮」契約なんてありません、サインや押印させるための嘘です。

仮契約でキャンセルもできると言われると、それなら・・と安心してしまいますよね。

そこを狙ってサインさせる業者が増えているのです。

ある女性は、この言葉を信用しサインをしてしまいます。

後日、他社の方が安かったので断りの電話を入れた所

「キャンセルするなら何でサインしたんだ!」「頭おかしいんじゃないか!?」

と電話の向こうで怒鳴られ、あまりの恐怖に泣いてしまったそうなのですが・・

泣いているのに気付いた営業、押せばキャンセルにならないと思ったのか

「こっちはお前の住所も番号も全部知ってんだぞ!!」と・・完全に脅迫です。

電話の向こうでも怒鳴り声が聞こえ、彼女は電話を切り、携帯電話の電源を切り

公衆電話から消費者センターへ連絡、そこから契約は無かった事になり

新居への引越しも他社で無事完了しましたが

携帯の電源は恐怖で入れる事が出来ず、結局電話番号を変えたそうです。

まるでヤ〇ザの様に迫ってくる業者がいるのも事実

上記のように、契約の為に脅迫してくる業者もいるので気を付けておきましょう。

見積りの際は「今日、他にも引越し業者が決ますので」と、先に強気で行きましょう。

「〇〇は〇円だったけどそれより安くできるなら見積りしてください」など

電話で予約する際に言ってみるのもいいかも知れません。

もし万が一!契約するまで帰りません!!!なんて言われたら

一言、ではお宅では契約しませんし警察呼びますね^^

と笑顔で言ってあげましょう。

利用者が嫌な思いをして、泣き寝入りする必要はありません。

しかし、自分をまもれるのは自分自身。

引越しが決まったら、業者任せではなく自分でも引越しに関して勉強し知識を身につけましょう。