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最悪、最低の引越し業者を選ばない方法!!

最低、最悪の業者とは・・??

物損事故を起こした際に・隠す・しらを切るといった非対応的な業者です。

引越し業者にとって、家具家電損傷に関しては信用を失うデータとして門外不出ですが、
業者内部のデータとして必ずどの業者も必ず持っているものです。

実に3割にも及ぶトラブルが『物損』によるものという業者もあるようです

これは利用者からクレームの入った数だけで、

クレームの入っていない損傷を含めると、さらにこの倍以上を上回る数字になるでしょう。

では、どのようにして物損を未然に防ぐのかというと・・・

「慌てなくていいから壊さないようにお願いしますね」

などの、声かけをしていくことです。

こちらの意図を明確に、なおかつお願いすることで、引越スタッフも自然と気にかけてくれるためです。

そこを心配している事がわかれば、丁寧にゆっくり作業を進めるしかなくなります。

トラブルに見舞われたくないならば、まずこの「声かけ」から始めてください。

今回スマイル引越センターに問い合わせたところ、保険対応が万全だとの事でしたので
そういった業者選びをすることも大切かもしれませんね。

引越し時、業者は家電の配線をしてくれる?

引越しは家具の搬出、搬入だけではありません。
家具家電の設置だったり、役場での手続き・・
そして「家電の配線」です。

家電の配線は自分でやりたい!と言う方もいらっしゃいます。
インターネット普及率がこれほどまでに拡大した現代社会では検索すれば何でも情報を知ることができるので今までの様に説明とにらめっこすることも無く、動画で確認しながらぱぱぱっと終わらせる事ができます。

だからと言って、業者に頼んでも自分でしても一緒と言うわけではありません。
なぜなら【見栄え】に明らかな差が出るからです。
配線ができていればいい、と思ってもコードがぐちゃぐちゃでかっこ悪い・・
なんて事になりかねません。

恐らく、所謂大手と呼ばれる業者は配線工事を行っていると思います。
従業員がきちんとした知識を持っているか、引越し業者を介して電気工事業者に依頼しているところもあるでしょう。

自分たちで荷解きや片づけをしている間に配線工事も終わり、見た目も綺麗スッキリ♪は嬉しいですよね。
見た目の綺麗さを取るか、人の目につかない場所だから別にいいや、と割り切るか、です。

リビングは業者に頼んで他は自分で、も良いかも知れませんね。

必ずチェックしよう!~見積り書・契約書~

引越しが決まってから最初にする事と言えば見積りだと思いますが、皆さん一番気になるのはズバリ「料金」ではないでしょうか?

しかし、1番大切なのは金額では無く「内容」です。

例えば、荷物の梱包作業をしてもらいたい!!と言う方は必ず見積り時に伝えましょう。

引越しの主な作業は搬出、搬入です。

基本的にどの業者も荷物の箱詰めはお客様自身でしてもらうようになっています。

二つ目に、養生が含まれているかどうか。

引越し業者のCMで壁に養生をしているシーンは皆さんも見たことがあるかと思いますが、養生がオプションになっている業者もあります。

全ての業者が無料サービスでしているわけではないのです。

そしてあまり気にしている人はいないかも知れませんが、待機料金がかかるかどうか。

自家用車をお持ちの方は車で移動できますが、そうでない方は自転車や公共機関での移動になります。

その場合、業者の方が先に新居に到着しますよね。

引越し業者はどんな事情があろうと、お客様がいないお部屋には入れません。

なのでトラックの中でお客様が到着するのを待つ事になります。

その場合「待機料金」がかかる事があります。

自家用車をお持ちでない方は待機料金についてもしっかり聞いておきましょう。

基本的には見積り書や契約書に記載されています。

見積り書にしっかりと目を通し、自分の引越し契約内容がそうなっているかをきちんと確認、把握しておく事が大切です。

引越業者に言ってはいけない3つのNGワード

見積りを取る際にできるだけ安く契約するためにも引っ越し業者を競わせるのは大切な事です。

でも、気をつけたい事が数点・・

それは「言ってはいけないNGワードがある」と言う事です。

①「引っ越しなんて誰でもできる」

引越しなんて誰にでもできるのに何でこんなに金がかかるんだ

なんて言ってしまったとしたら、もう目も当てられません。

断言しますが、引越しと言うのは素人がするのとプロがするのとでは全然違います。

EVの無いアパートの最上階を借りたとき、その部屋に自分でピアノを搬入できますか?

傷ひとつつけずに大型家具や家電を搬入できますか?

断言しましょう。無理です!

②「運ぶだけでいいから!」

何で言っちゃダメなの?と思う方も多いと思いますが、実はこれ引っ越し業者を軽んじる発言です。

梱包~運びだし、新居への搬入作業は自分でやるから、と言うのであれば

「運ぶだけでいいから」と言えるでしょうが、ほとんどの方が

運びだし~搬入までしてもらってるんじゃないかと思います。

③「引っ越しなんてどこも一緒でしょ」

これが一番言ってしまいがちな言葉であり、一番危険な言葉でもあります。

引っ越し業者に見積りを出してもらった時に、一番高い金額を提示してきた業者に言ってしまいがちですが

でも、実は引っ越し料金ってサービスを含めた言葉なんです。

金額だけ見ると高い!!と思ってしまうかもしれませんが

「この金額で引っ越し内容としてはどこまでしいただけますか?」など

やんわりサービス内容を聞いてみましょう。

引っ越し業者も人間なので、検挙な対応をしてくれるお客様にはある程度融通を効かせたくなるものです。

内容なんてわからないと思うかもしれませんが、営業もプロなので

引っ越し内容や自分の会社が提供しているサービスもきちんと把握しています。

「お客様は神様です」の時代はもう終わりですよ!

こうやってトラブルを回避しよう!~見積り編~

引っ越しが決まった時にまずする事と言えば見積りですよね。

数件見積りを取るのが基本ですが今回はその見積りのトラブル回避方法をお伝えします。

・契約するかどうかわからない事をしっかり伝える

見積りは作業員ではなく、営業が行います。

ノルマがある会社はノルマ達成のために必死になりますが

完全歩合制の会社もかなり必死です。

なので他社見積りを取らせず自分の会社で契約させようと必死になるわけです。

以前書いた記事の中にもありますが、「今日この後予定があるので」「他社の見積りが〇時に来るので」と事前に言っておきましょう。

しつこい営業は居座って帰らない事もあります。

・断りの連絡は短く、簡潔に

どの会社で契約するか決まった場合、断りの連絡も必要になります。

他の会社に決まりましたので、また機会がありましたらお願いします。

位の挨拶で終わらせましょう。

たまに契約してるからキャンセル料がかかります

と言ってくる会社もあるようですが

契約書にサインや押印をしない限り、訪問見積りだけで

契約になる事はまずありませんので安心してください。

若い女性やお年寄りは同席者がいるといいです。

引っ越しに慣れている友人、知人、身内がいれば同席してもらい

見極めてもらうのもいいかもしれませんね。

引っ越し業者選びで気持ちよく引っ越しができるかどうかが決まります。

トラブルに巻き込まれる事が無いよう、慎重に選びましょう!

引越って何をどうすればいいの??

引っ越しが決まった時、考えるのは・・・

「いったい何から始めるの・・??」ですよね

簡単な流れを考えてみました

1.見積もり依頼
*スマイル引越センターでは365日受け付けているようでした。

2.見積もり・お打ち合わせ
*担当者が自宅へ訪問、荷物の詳細にオプションの有無などを確認しながら料金プランを作成します。
業者によっては少量の荷物の場合は、電話での対応となることもあるようですね。

3.ダンボール資材お届け
訪問の際に、その場で資材を渡すこともできるようです。
後日の契約の場合には、お届けまでに日数を要する事もあるようです。

4.荷造り
*前日までに、使用頻度の低いものから荷造りをしておくと直前に慌てることなく、スムーズな引越しができます。
電気・水道・住民票など、必要な手続きはチェックリストにしましょう。

5.各種手続き

□ 現住所市町村役場、役所への届け出
・転出、転居届
・国民健康保険、国民年金
・粗大ゴミ、不用品処分
・印鑑登録

□ 銀行等金融機関への届け出
・保険会社、クレジット関係は電話連絡
・銀行は窓口でお手続き

□ インターネット、電話の移転届
・NTTや携帯電話等通信各社へ連絡

□ 郵便局へ郵便物の転送届
・最寄りの郵便局でお手続き
(一部インターネットでの転送届も可能)

□ 現住所の公共料金各社へ連絡
・管轄の電気会社へ電話連絡
・管轄のガス会社へ電話連絡
・自治体の水道局へ電話連絡

□ 引越し先の公共料金各社へ連絡
・管轄の電気会社へ電話連絡
・管轄のガス会社へ電話連絡
・自治体の水道局へ電話連絡

6.前日の時間確認
*前日に、電話で時間を確認するといいかもしれませんね。業者も人間です、 万が一の案件漏れもこれなら回避できます。
自分の引っ越しですから、確認は自分でもしておくとよいでしょう。

引越し当日
*料金の支払いを行ってから、作業に入る会社が多いように感じます。契約時~作業開始前までが一般的です。
不正な追加料金請求や未払いを防ぐためだと思われます。

*すべての荷物を運び終わったら、養生材を外して撤収。 トラックの荷台に運び忘れがないか必ず自分で確認しましょう。
業者は日に何件もの引越を行います。確認を怠ると紛失の可能性もあります。
スマイル引越センターでは保証がしっかりしているようですが、業者によっては全く対応しないところもあるようです。

引越し完了後
1.荷解き
2.空きダンボールの回収依頼
3.各種手続き

□ 引越先市町村役場、役所への届け出
・転入届
・国民健康保険、国民年金
・印鑑登録

□ 運転免許証
・引越先管轄の警察署(運転免許課)
・運転免許センターでお手続き

□公共料金各社へ連絡
・電気、ガス、水道などの利用開始手続き

一般的にはこのような形ではないでしょうか?

ご参考までに・・・

迷惑な客にならないために注意すべきこととは

引越し業者に頼むとき、私たちは当然「利用者」の立場として見てしまいます。
しかしこれでは片手落ちというもの。
「引越し業者から見て、困る利用者とはどういうものだろう?」と考えてみて下さい。
こう考えることで、逆に引越しがやりやすくなります。
また、人間関係が円滑に進むことで、気持ちよく引越しができるというメリットもあります。
ぜひご参考下さい。

<サービス外のことを要求する>

引越し業者はあくまで「引越し業者」です。
荷造りをしてくれるプランでなければ、荷造りは利用者の手で行います。

ときどき、このような「サービス外のこと」を要求する利用者がいます。
しかし当然本来の料金に入っていないので、引越し業者を困惑させることになります。

<見積り時に言ってなかった荷物の、大幅な増量がある>

このような場合というのは、特別な車両が必要になったり、人手が必要になります。
もちろん、見積もりの段階で言っておけばちゃんと考慮されます。
非常に困るのが、電話などでの見積もりだけで決めた場合。
引越し当日に来たはいいけれど、こんな状況となれば、追加料金の可能性もあります。
また、極端に大きい家具の場合も事前に通知が必要です。

<<まとめ>>

見積もりの時も業者が来た時も、対応は丁寧語で、あくまで謙虚に接しましょう。
引越し業者といえども、相手はロボットではありません!
そのためどうしても、丁寧なお客さんには丁寧に接したくなります。
ちょっとしたイレギュラーが起こった場合でも、助けようとしてくれることもあります。
もちろん、上記のように、サービス外のことは要求できません。
しかし「融通をきかせたくなるお客さん」とそうでないお客さんがいるのは当然のこと。
また、お互いを思いやって行える引っ越しというのは、純粋に気持ちいいですよね。
ぜひご参考下さい。

引っ越し業者の品質を知るポイントとは?

引っ越し業者を決める際、決して金額だけで決めてはいけません。
引っ越し業者にも「品質」があります。
引っ越しに慣れている方であれば、前回ここが良かったから今回も使おう!と思えるかもしれませんが、初めての引っ越しの場合はそうはいきません。
金額も大事ですが、引っ越し業者の品質を見極めましょう。

まず、見積りに来てもらう会社の口コミを検索しましょう。
いい口コミと同時に悪い口コミも調べておくといいです。
そして、どんな引っ越しプランがあるかもしっかり調べましょう。
どんなに名前が知られている大きな会社でも、あなたのしたい引っ越しプランに対応していない、といった場合も考えられます。
単身者専用の引っ越し業者もありますので要注意です!

そして訪問見積りに来た営業の「接客態度」もかなり重要です。
口先だけでいい事を言う会社はいっぱいあります。
しかし自信を持って言えるのは
「接客や打ち合わせが下手な会社は、総じて品質も悪い」という事です。
接客態度も技術です。
しっかりと教育されているかどうか、自分の目で見極めましょう。

訪問見積りの重要性 強引な営業

できるだけお得に引っ越したい…

そうお考えのあなた、必ず訪問見積りを依頼する事をオススメします。
最近「インターネットで一括見積り!」なんて広告をよくみかけますが、一括見積りしてしまうとかなりの引っ越し業者から電話がかかってきます。
しかも間取りを聞いただけで、荷物の確認もぜずに「この金額で!」と言ってすぐに契約させようとする業者もいるので要注意です。
しっかりと見積り、話し合いをした上で契約しなければ、作業後に追加料金が発生、聞いてない!!なんて事態もありえます…

そして訪問見積りの何が重要かと言うと、メールや電話での見積りと違い、人と人での交渉なので値段交渉もできて大幅値下げも期待できます!

訪問見積り?家に入るの?見られるの?と不安に思う方もいるかと思いますが、「何がどれ位あるのか」「搬出はここからできるか」「この物量なら作業員は何人必要か」などの確認なので荷物や家の中をジロジロみられるわけではありません。

ちなみに見積り依頼は基本的に引っ越しの1か月前からになっているようです。新居の契約や引っ越し日をきちんと決めてから依頼しましょう。無計画で依頼しても引っ越し業者も対応できません。

そして強引な営業で仕方なく…なんて話もたまに聞きますが、「〇時から外出の予定がある」「ほかの業者にも見積り依頼してる」と訪問時に告げましょう。これは契約取れるぞ!!と思わせてしまうと長時間居座られる事もあるそうです。
「〇〇はいくらだった」とあえて他の業者の金額を伝えてみるものいいかもしれませんね。

引っ越しに慣れてないと思われると、弱みにつけこまれてしまう事になります。
初めての引っ越しの場合、不安な事も多いでしょうが、事前にインターネットで引っ越しについて勉強し、知識を身につけ、訪問見積りを成功させましょう!

一時引越ってどうしてる?

自宅の建て替えやリフォームをする際、荷物を一度仮住まいに移動し、建て替えが終わり次第再度引越し・・・と合計2回も引越しを行う事も。

仮住まいが旧居の荷物が全て入る広さの物件なら問題はありませんが、希望の物件が見つからない事もあります。

そして、荷物が入るような広めの家に住めば問題はありませんが、その分家賃も高くなり費用がかさみます。

そこで、仮住まいに荷物が入らない時には、トランクルームを利用する方法があります!

建て替え時の引越しで一番困るのが仮住まいに荷物が入りきらないという問題です。

ほとんどの場合は一戸建てをリフォームし、リフォーム期間はアパートなどに住むという事になると思います。
この場合、スペースが少ないので許容量はオーバーになることも・・・。

だからと言って荷物のために広い部屋を借りれば家賃が上がり、敷金礼金などもその分上がります。

また、建て替え時の仮住まいは短期になるので大家さんに断られる事も多く、借りる事ができても礼金アップなどの条件が付く事も。

もしも荷物が許容量をオーバーした場合はトランクルームなどを使いましょう!

最低限必要な荷物だけを持って、後は倉庫などに預けてしまうのが賢い方法です。

トランクルームやコンテナボックスを利用する場合は仮住まいへと、トランクルームなどに分けて荷物の運搬を依頼する事になります。

2ヵ所に分けて引越しとなるため料金が高くなる可能性があります。

ただし、引越し業者のプランや荷物量によっても料金は異なるので、条件次第かと思います。

トランクルームなどは地域や借りるサイズによっても料金が変わってくるので、なるべく預ける荷物を少なくできれば安く済みますね。

また、月額利用料金〇〇%オフなどといったキャンペーンもあるので、上手くトランクルームを利用されてみてはいかがでしょうか☆