hikkoshi

引越しをする際に、よく聞くのが単身パックやファミリーパックなど、
業者によりいろいろと名前は違えどプランは存在します。

でも、ちょっと待って！！

それってホントにお得なの？？

引越しとは、基本的に荷物の量と運搬の距離が料金設定の目安になっています。

なので、荷物をプラン内に収めようと考えてしまうと逆に損をする可能性も・・・

例えば、単身プランでも自分で運べるものは自分で運び大物数点のみ業者に依頼するのと
単身パックで依頼するのでは大きく金額が変わる業者もあります。

パックだからといって必ずしも安いとは限りませんので、自分で内容を整理して
業者に提案してみるのも一つの手かとは思います。

業者の進めるがままに契約して、失敗した・・なんて方も多いようですので
しっかりプラン比較をしていきましょう！！

昨今、「田舎暮らし」や「島暮らし」などと言ったスローライフがブームとなっています。
過疎化の進む地域では、金銭的なサポートも充実的で魅力的ですよね。

家賃ﾀﾀﾞ！！畑無料貸し出しなどなど・・スローライフを始めたいと思われている方には、特典が満載です。

でも・・

本州から引越していく場合は、ほとんどの場合が引越手段は船か飛行機となりますよね？
離島から、（または離島へ）の引越って金額が高そう・・

そこで、安く引越ができる手段を調べてみました！！

＊引越日を指定しない＊

引越の日というのは、積みこむ日と降ろす日がありますが主には「降ろす日」の事です。
積みこむ日は基本的にどの業者も、希望に合わせてくれます。
荷物が到着する日を指定しない。これが一番のポイントです。
そのためには、ぎりぎりの準備をせずに余裕を持って行うことです。

＊ダンボール荷物は宅急便＊

宅急便は日時指定で送ることが出来ます。
引越し先ですぐにいる物や、身の回りの物などは宅急便で、自分たちの到着日時後に指定しておけば、その日から使えて便利です。

＊大物家具は持っていかない＊

大きな家具などは、基本的に費用が高くなります。
思い切って売却してしまい、引越し先にて買い替える方が安く済むことも・・
今はネット通販も普及してますので送料無料で意外と何でも買い物可能です。
高価なものや思い出の詰まったものなどは例外ですが・・

いかがでしょうか？断舎利の意味も込めて物を整理するところから始めてみるといいかもしれませんね。

新築マンションへの引越しには、実は特殊な引越に関連した問題があるんです。

新築マンションの場合、完成と同時に入居者が一斉に引越を行うことが予想されます。
そうなると・・引越業者のトラックで駐車場やエレベーターが混雑しトラブルの原因となってしまいます。
そういったトラブル回避のために、新築のマンションに一斉入居する際には、管理している幹事会社によってトラブル回避のための、さまざまな独自のルールを設けていることがあります。

自分で引っ越し業者を手配して作業を行う場合には、トラブルにならないように十分に一斉入居の時のルールを伝えた上で、作業を行ってもらいましょう。

・エレベーターを使える時間帯が決まっている
・駐車場（引越トラック）の場所や時間が決まっている
・作業時間帯が決まっている
・養生（敷地内を保護する）の範囲が決まっている
・引越業者自体が幹事会社により決まっている（強く勧められる）

など、マンションによっては他にもいろいろとあるようです。

ただ、幹事会社の進める業者は基本的には割高な場合が多く、ただでさえ引越費用位は安く抑えたいところです。割高引越しをあえて選ぶというのはいかがなものでしょう・・

新築マンションの一斉入居ルールに関しては、幹事会社に早めに確認しておきましょう。
それから、その条件を聞いてくれてなおかつ、安く引越のできる業者を時間をかけて探すことも可能です。

長年経営している引越業者であれば、その辺りの事情も知り尽くしてはいるはずなのである程度相談にも乗ってくれるはずです。
マンション購入時の契約に含まれている場合以外の引越業者の指定に、強制力はさほどありません。

自分でじっくりと精査されてみて下さい。

みなさま引越しをする日ってどのように決めてますか？
結婚式やお葬式などは六曜を気にされる方は多いと思うのですが、近ごろの引越しで六曜を気にしている方ってそんなにいないような気がします。
単身者の方だとほとんど気にしていると言うのを聞いたことがないですし、ファミリーだと仕事の休みに合わせたり、賃貸の解約のタイミングに合わせたり・・・
ただ、引越しも人生の中で新たなスタートとなる日なので六曜を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
六曜と言っても、なかなか詳しく知らない・・・大安が良くて、仏滅が悪くて、友引もあまりいいイメージがない。などと、六曜のそれぞれの意味を調べてみました。

大安

移転、結婚、旅立ち、開店などすべてにおいて吉とされる日。しかし大安は月に5日しかないため、お日柄を気にされる方には人気の日取りのため、予約が埋まりやすい・引越し費用が割高になる可能性があります。戸建を新築したり、新築マンションを購入したりした場合以外はわざわざこの日を選ばなくてもいいのかもしれません。

仏滅

六曜の中で一番凶とされる日。結婚式などは避ける方が多い日取りですよね。新生活のスタートとしては良くない日取りと言われています。その分引越の代金が安くなったりというメリットがあるので、あまり気にされない方はオススメの日取りです。

先勝

午前中が吉、午後2時以降が凶とされる日です。午前中に終わる様な引越には向いていますね。

先負

急用や争いごとを避け、静かに過ごすのが良いとされる日。ただし、午前中は凶、午後は吉なので午後からのお引越しであれば良さそうです。

友引

お葬式などはこの日を避ける方が多いと思います。というのも「友を引く」といわれイメージ的に縁起が悪そうに思われがちですが、朝は吉、昼が凶、夕方は大吉とされる日なので、お昼を避ければ大安の次にいいお日柄かなと思います。

赤口

「刃物や火事に気を付ける」とされている日です。お引越しにおいては、火事はいい印象ではないので、仏滅よりも赤口を避けられる方の方が多いお日柄です。

この様に、いいお日柄というのは大安だけではないのがわかります。私自身はあまり気にしないので、割安になるのであれば仏滅もＯＫかなぁなんて思いますが、みなさまはいかがでしょうか？

引越の際バイクも一緒したい場合は、どうしたらいいのでしょうか？

キチンと確認して、自信に合った移送方法を見つけてみてください♪

バイクと一緒に引っ越しをする場合、一番手っ取り早いのが自分自身で乗って引越先まで行くのが一番簡単で、費用も掛からないですよね。ただし、引越日の天候が悪くなる可能性があるという事、バイクと自動車がある場合、引越し先と行き来する事がある事、またバイクが原付などの場合高速道路を使えず一般道での移動になること等がデメリットとしてあります。

次は引っ越し業社です。引っ越しの見積り時に、バイクも一緒に見積もってもらうと一度で見積りが済みます。引っ越し業社にはオプションでバイク輸送も行っていますので、引越+バイク輸送の費用を一緒に値引きしてもらえる可能性があります。ただし、１人暮らしなどで単身パックなど、ｺﾝﾃﾅで荷物を運んでもらう場合、バイクは入りません。単身パック+バイクで追加料金でお願いするようになります。また、通所うのバイク移送の専門業者に直接依頼するよりも割高になります。

一番安心なのが、バイク移送の専門業社に依頼する事です。ただし、引越の見積りとは別に見積りに見て貰わないといけないので、少し手間は取ります。また、引き取りのタイミングや配送の日程も引っ越し業社と連動しているわけではないので、それぞれに日程調整しないといけません。専門業者のメリットとしては、引越後の手続き等を一緒に行っている業者があります。引っ越し後の住所変更等の手続きを代理で行ってくれる業者もあります！

引越後はバイクの住所変更が必要です。
事前に調べて、引越し後快適なバイクライフを送れますように！！！

引越しは、転職と同じで、今よりもさらに良いところへ行きたい！

誰しもがそう思うのではないでしょうか？

そんな思いとは裏腹に、引越してから失敗に気付いた＞＜！そんな事例を紹介していきます。

こちらを参考に、ぜひ失敗のない引越を・・・。

エピソード1
1Fに飲食店やコンビニ

一見、便利そうな1Fに施設の物件。
すぐに買い物ができる。すぐに友達と集まって飲食できる。
そんな思いで選んだ物件ですが、やはり目立つのは騒音問題。
また、飲食店の場合、虫が発生してしまって2F、3Fまであがってくるなんてことも・・・。
うるさくても大丈夫！虫も平気だよ！という方にはもってこいの物件であるかもしれません＾＾；

エピソード2
駅近物件

こちらもとても魅力的なポイントです！
ただし、こちらも騒音問題が大きなポイントとなります。
また、運行時間外にも意外と夜行列車や貨物列車などが深夜走っている場合もありますので、
ほぼ一日中なにかしら音は響いている状況となりそうです。
通勤・通学で電車を利用される方にはもってこいの条件ですので、
こちらも何を優先するか、または近すぎない距離が大切になってくるかもしれませんね。

エピソード3
公園に近い物件

公園が近いと、とてものどかで平和で、とても安心できるポイントですよね！
ですが、近年、公園近くの物件での空き巣被害が多く寄せられています。
これは、公園に長時間滞在しても特に不審ではないことを利用しているようです。
確かに、公園でボーっとしていると、なんとなく周辺の家やマンションなどの建物に
目が行くことってありますよね。特に見るつもりがなくても・・・＾＾；

などなど、今回は少し怖いエピソードも混じってしまいましたが、ぜひ
引越し先物件で後悔されませんように、頭の片隅にでも置いておいてもらえればと思います＾＾

引っ越し作業で一番大変な事、それは荷造りです。

日常生活を送りながら、使わない物から順に箱詰めして…台所やお風呂、洗濯関係は引っ越す直前まで使用するのでなかなか片付きません。荷造りは2週間前くらいから始めるのですが、仕事で忙しい方や妊婦さん小さいお子さんがいる家庭では思うように作業がはかどらない事も多くあります。そんなときは、

もういっそのこと業者さんに任せてしまいましょう！！！

もちろん、業者に荷造りまで依頼すると、引っ越し費用+αで費用が掛かりますが、上記のようななかなか荷造りが進まない方にとっては便利なサービスだと思います。急な転勤で引越まで時間が無い方なども楽になりますね！引越日まで普通の生活が送れるというのはすごくうれしいですね。

ただ、デメリットとしては、もちろん費用がプラスでかかる事はもちろんですが、あるもの全てを梱包しますので事前に整理が必要です。不要品なども処分しておいた方がいいですね。また、業者は基本的に棚ごとに梱包していきますので、どこに何が入っていたかをきちんと把握しておくことが必要です。引っ越し後すぐ使うものは分かりやすくしたり、印鑑・通帳などはお手元に持っておく方が無難です。

引っ越し業社のサービスを利用して自分に合った引越しをしましょう！

最低な業者に引越を頼んだ事がありますか？

あるある！と思われた方、そもそも依頼する前に、少しでも何かに違和感や

不信感を感じませんでしたか？

例えば・・

＊電話対応がいまいち（悪くもないが良くもない）

＊見積りに来た営業マンが、質問に答えられない（はぐらかす）

＊営業マンの身なりがだらしない

＊とりあえず借契約でいいのでと契約を迫る（サインを要求）

などなど

その、かすかな違和感や不信感がすでに最低引越しへの道選びになっていくのです。

何か一つでも、気になる、納得のいかない説明だという場合は、安易に契約しないことをおススメします。

最高の業者は、必ずあります。

手間を省く事こそが最低の業者選びであり、それは自分で選んだ選択でもあるのです。

星の数ほどある引越業者の中から、全てにおいて納得のいく業者を選べば、

もしも、業者がミスを犯したとしてもそのこと自体を

「最低、最悪だっ！」とは思わないはずです。

会社の顔ともいうべき、電話対応がいまいちなんてのはもってのほかです。

見積に来た営業が、お客様の質問に自信を持って答えられないなんて依頼する気になれません。

営業の身なりがだらしない＝会社自体もだらしないイメージがします。

仮契約をせまるなんて、言語道断です。契約に仮なんてものは有りません。

このように一つ一つを採点して行けば、おのずとどんな会社なのかが見えてくるはずです。

ネットの口コミも気になるところではありますが、やはり一番は自分の信じる業者選びをするという事ではないでしょうか？

結局のところ、納得のいく業者選びをすることが、最高の引越にたどり着く近道なのかもしれませんね！

みなさんエアコンの清掃はどうされていますか？
シーズンごとにフィルターの清掃をされたり、最近はお掃除昨日のついたエアコンなども多く販売されていますね。
しかし嫌～なニオイがしたり、危機が悪かったりするのはエアコンの内部に汚れがたまっている可能性が高いんです！
今回はエアコンのクリーニングについて少しお伝えしようと思います。
エアコンのクリーニングは大きく分けて、業者が壁に取り付けたまま行う簡易クリーニング、業者が持ち帰り行う分解クリーニングに分かれます。
それぞれのメリットデメリットを見てみましょう。

簡易クリーニング

壁に取り付けたまま専用の洗剤と高圧洗浄機を使って、エアコンの内部を分解・洗浄します。ニオイのもととなるカビやほこりの除去、アレルギーをお持ちの方や小さい赤ちゃんがいる家庭での予防になります。
費用としては、各社10,000円くらいからで作業時間は1時間半から2時間くらいはかかるみたいですね。

分解クリーニング

取り外したエアコンを業者が持ち帰り、分解して内部の細かい部品まで専用の洗剤につけて、カビやほこりハウスダストなどをキレイに洗います。その後しっかりと乾燥までします。壁に取り付けたままの簡易クリーニングでは内部の汚れは実は完璧にとれていないのです。それに、しっかりと乾燥もできないので、残ったカビがまた繁殖する事もあるのです。

引越しでエアコンを取り外したタイミングでエアコンの分解クリーニングを利用し、エアコン内部もお部屋の空気もきれいに保ってみてはいかがでしょうか？

引越の見積りの際、営業の人が良くわからない言葉を口にする事ってありませんか？

かっこつけていってるわけでは無いらしいのですが、
業界（社内）では普通に使っているのでつい出ちゃうそうです。

見積り依頼を頼んでいる、こちら側からすると
何だか聞きづらい・・（知らないと思われたくないし、知らないと言うと吹っかけられそう・・）

そんな、用語を今回は説明いたします！！

＊養生（ようじょう）＊

これは知っている方も多いはずです。養生とは引越を行う際に、
周囲の壁やエレベーター、廊下や階段などを傷付けないために張られる防護シートの事です。これを行わない業者は、かなり不安要素の高い業者だと考えて良いでしょう。

＊ﾋﾟｽﾄﾝ輸送・横持（よこもち）＊

これは、1台のトラックで何度か往復して荷物を運ぶ事。荷物は多いが道幅が狭く、大きなトラックで１度に運べない場合などに行います。同時に良く使われるのが横持。「横持10ｍですね」などと言われた場合、トラックが建物そばまでいけない場合台車や、手運びにて荷物を運ばなくてはならない距離の事です。
この場合は追加費用等が掛かる事も良くある為、訪問見積り時にしっかりと話し合いましょう。

＊混載（こんさい）＊

1台のトラックに複数の客の荷物を積んで運ぶ事。県外便や中・長距離など、混載便を選ぶことで料金を大幅に抑える事も可能です。ただし、到着日の指定がしにくいなどのデメリットもあります。

＊積きり（つみきり）＊

指定サイズのトラックに積み込める分だけの荷物を依頼する事。例えば、自家用車にはどうしても、乗り切らない物からのせて、トラックに乗りきらなかったものに関しては、自分で運ぶと言う形にすれば、費用を抑えられることもあります。ただし、すべてのせてもあまり費用は変わらない事もあるので、話はしっかり煮詰めましょう。

＊約款（やっかん）＊

標準引越運送約款の事。これは引越業界の共通ルールの様なもので、基本的にはこの国土交通省が告示する約款にならって営業を行っています。約款にはキャンセル料金についての決まりなどが細かく決められていますので、法外なキャンセル料などを請求された場合などは、約款にてしっかりと確認してから対応しましょう。ただし、業者によっては、独自の約款にならって営業しているところもありますので、契約時には必ず約款の提示を求めるようにするといいでしょう。

さてさて、少なかったですが重要なものをいくつか挙げさせていただきました。
引越用語をきちんと理解して、賢い業者選びを行ってくださいね！